今夜は本当の事を話してやろう。

私が望んでいるのは、旨い酒と肴。他の一切に興味はない。
どれだけ斗樽の底で酩酊出来るか、それ以外に興味は無いんだよ。
それではまたいずれ。

なんて『ブラックラグーン』のバラライカの台詞のパロディがふと頭を過ぎるが、今日の飲みはそんな飲みじゃない。気楽に行こう。
と言いつつ、千葉に住むモノとして、山の手線の反対側はやはり遠いな。新宿の更に先という精神的な障壁がある様に感じる。が、旨ければそれでヨシ。