『宇宙へ。』*1

NASA設立50周年。月面着陸から40年。ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で宇宙を見てから400年は余計な気がするが、取り敢えずNASAの50年分の記録映像をBBCドキュメンタリー映画として再構成した何か。監督はリチャード・デイル。公開初日の昨日と今日は500円で観れるみたいだ。『アース』の時は小学生以外だったかな?500円だったけど、その延長かな?結構混んでた。
マーキュリー計画から、ジェミニ、アポロ、シャトル計画と続く成果と、アポロ計画での地上事故、シャトルでの二回の爆発事故と、その事象が社会に及ぼす影響とかを交えながら展開するのだが、マーキュリー計画時の単座のカプセル内に収まったパイロットのドアップや、アポロやシャトルを移動させるクローラーのバカデカいキャタピラ、発射後も燃え続ける発射台の鉄骨とか、あーこういうの好きだわ。
ただ、マーキュリー計画の時にロシアのロケット事情とか全く出てこない辺り、アメリカ偏重過ぎて、その辺りの歴史を知っている人には物足りないし、知らない人が観ると誤解しそうだ。JPLの仕事もNASAの成果になってる様な気がしないでもない。細かい事云うと、遙か上空での爆発事故で爆発音がリアルタイムに伝わったりとか、妙にいじりすぎな所もある。
好きな人は結構見たことのない映像があるので、観た方が良いと思う。特に、ずんさん、うすいさん、ドクセリさん、在華坊さんとか。つまり、ロケットとか好きとか、巨大建造物好きとかの要素がある人達は。
懸念だった宮迫博之のナレーションは大丈夫。が、ゴスペラーズのテーマ曲はやっぱり外してる。