『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』*2
オープニングでカラーのクレジットに『帰ってきたウルトラマン』の効果音が使われたり、ミサトさんの携帯の着信音が科学特捜隊本部の電話音だったりするように、怪獣映画でした。
- 局地仕様仮設5号機の四足とガイドレールとかはカッコイイなぁ。その相手の第3使徒のデザインは鬼頭莫宏か。らしいデザインだな。
- 2号機が空中落下してくるシーンで思わずジェットスクランダーとか思っちゃいけないのか?でも、あのボウガンは良いな。ATフィールドで止まった矢を蹴りいれるとか声が漏れる。
- ミサトの部屋には今回も獺祭。でも、ヱビスやらUCCやらローソンとか露骨でウザイ。
- 真希波・マリ・イラストリアスが二号機に乗るときのプラグスーツは、トップ2みたい。ちょいイメージ違うが、それが狙いなのか?ビーストモードはあまり……。それよりLCLの中で喚きまくってるマリの方がイメージ強い。
- ゼルエルに近い第十使徒。『バスタード』のアビゲイルみたいなデザインになってるとか思ってしまった。パクッと食べちゃうのがちょい可愛い。
- 『今日の日はさようなら』、『翼をください』は無いな。
- CGがいけないわけじゃないけど、ホントにCG多かったように思える。
- 要するにTVシリーズとかの基礎知識というか共通認識の上にグダグダ理屈を重ねる事無く娯楽作に徹したという雰囲気が。
- リツコの「りょうちゃん」ひくわー。「アッー!」は媚び過ぎ。
- レイの人間化とアスカのデレが同時進行でなんだかなー。
- カヲルくんは相変わらずで。繰り返されてるというかひぐらしというかエンドレス・エイトというか。
- アスカは今回どう観ても乳と尻担当過ぎる。
- ペンペン可愛い。