あけましておめでとうございます。

去年のまとめもしてませんが、とりあえず年も明けたようなので、何がめでたいかというと、無事年が越せたという事がおめでとうございますという事なら、なんかえらく失礼な気もしないではないですが、慣用句というか決まり文句的に。
映画は85本、小説は300冊程度*1で、微減という感じだが、年々CDとか音楽に対する支出がガンガン減ってる。ニコ系の音以外は、PerfumeやMEGばかり聴いている一年だった様な気がする。
去年の映画は非常に良いものが多かった気がする。それは以前まとめたから、そちら参照。
小説というかライトノベル的には、ダントツ『アンゲルゼ』が素晴らしすぎるのだが、そのほか

  • 『<本の姫>は謳う』シリーズ
  • ブラックラグーン』ノベライズ
  • ガガガ版『され竜』シリーズ

が続き、

等々、いいものがいくつか。まあ、後でキチンとまとめるがパイロット版という感じで。
今年も数量的な目標を立てないが、好奇心と感性が鈍らないようにはしたい。無差別に観たり読んだりする時間はだんだんとれなくなってきたが、だからといって、売れてるモノだけとか名作と呼ばれるモノだけとかはありえないし。
一時期ほどではないが、ここ二年でまた右肩上がりに酒量が増えてる。その割りにやたらと肝臓が元気な雰囲気で。一週間のうちの半分は休肝日にしているのが良いのかもしれない。今後、セーブするつもりは毛頭ないが。
まあ、つかず離れず適当な距離感で。最近、本の感想が滞ってたりしますが。

*1:感想書いてないモノもかなり