このレシピ本は面白い。

ラノベ部』は周囲で好評なので一応。『<本の姫>』はこれで完結なのかな?で、シギサワカヤの本は平台に積んであるのが目に入り気になって買ってしまったが、当たり。
一行レシピ』の本は、富久長の杜氏のblogで紹介されてて気になっていたのを見付けてしまったので購入。見開き片ページに写真、残りにホントに一行レシピという構成なんだけど、一つの料理からのバリエーションが多いので、面白い。細かい事は書いて無いから、酒飲みの大雑把な感覚でイケると言えばそうなんだけど、ナカナカそうはいかないのが世の常。でも、味が想像出来るレシピばかりなので、直ぐに自分の味に出来るだろうし、そこからのバリエーションも増やしやすい感じ。また、全てのレシピに英訳がついてる。日本酒にハマった外国人に渡したくなるかも知れない。
宅飲みする時に、これぐらいの肴がサクッと作れると惚れるね。