『ディスタービア』*5

監督:D.J.カールソ 原案:クリストファー・ランドン 出演:シャイア・ラブーフ サラ・ローマー デヴィッド・モース他。
先生を殴って自宅謹慎処分を受けた主人公ケールだけど、○箱でゲームとかしてるだけ。それ何処のNEET?と思わなくも無い展開。つか、シャイア・ラブーフって、『トランスフォーマー*1も似たキャラクタを演じてたよな。そういう風に見えてしまうし、違和感無さすぎ。で、ゲームも禁止されTVのコードもハサミで切られて、やる事が無くなって始めた事が覗き。
都合良く隣りに引越して来たアシュリー一家。見られているんじゃいかと思いながらも、そいつらと仲良くしたり、覗いていたと告白したらなんか恋に落ちたりと、訳がわからんぞ、このキャラクタは。
で、偶然隣家の車をみたら、話題の事件の車と一致する特徴が。そこからは一気に話が進むんだけど、みんな頭が悪過ぎる。そういうツッコミは無粋なのかも知れないが、ちょい醒める。
良くも悪くも、ヲタの描く幻的な一本。とりあえずアシュリーの頭には何か涌いてる。そのぐらい理解不能