『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』*6

シリーズ3作目。先行レイトショーにて。一応過去2作品もみてる*1カリブの海賊だけど、全然カリブとは関係ない様な気がしないでもないが、それはそれで。
ジョニー・デップオーランド・ブルームキーラ・ナイトレイらは相変わらず。新たにチョウ・ユンファキース・リチャーズが出演。ん?なんでキース・リチャーズ??という感じだが。
薄いストーリーを延ばし過ぎ。2作目もダラダラしてたが、それに輪を掛けて話の展開が遅い。それなのに三時間弱は長いよ。2作目3作目で二時間半のお話だと思うよ、これは。ただ、CGは綺麗だし、ジョニー・デップの飄々とした演技に救われているだけかな。
CGと言えば"カニ"。横だけじゃなく、前に走っているモノもあったが、ちょい印象に残ってる。
オーランド・ブルームキーラ・ナイトレイは……。しかしだ、一番カッコエエと思ったのは、キース・リチャーズ。渋い。つか、右手の指輪そのままだし。
が、トータルで映画館で観る価値は見出だせなかった。眠いし。