今月の電撃は、4冊に。『デュラララ×3』と『半分の月』の外伝はデフォ。『先輩とぼく』の沖田雅の新シリーズと新人で終わり。つか、電撃の缶詰がまた大きくなった様な……。
で、『半分の月がのぼる空』は、ホントにドラマ化なんだ。確かにライトノベルの中でも実写ドラマ化しやすいモノの一つだが、やはり映像表現に対しては、微妙に違和感を感じる。ファンタジー要素が無いから実写に選ばれるのだろうが、里加のイメージに齟齬を来すのではないだろうか。