料理日記:スープストック
今までの普通の鶏肉でも更に胸とか安い所を使っていたのだが、最近、手羽元と言う部位が更に安くてスープに向いているのではないかと思い、イロイロ試行錯誤中。現時点では、
- 手羽元はどうしても血がついているので、一度軽く洗う。
- 手羽元を中華鍋で軽く炒めてから、寸胴に入れ、水から煮る。水量はひたひたより少し上ぐらい。
- 大豆とか豆類を入れる場合、この時点で入れてゆっくり煮ること。
- タマネギ、セロリ等野菜を手あたり次第に鍋一杯になるまで放り込む。
- キャベツの様に甘みが強い野菜を入れた場合、バジル等の香草を入れる。
- トマトを入れる場合、中途半端な量では味が濁るので、かなりの量を入れる事。
- とろ火で手羽元の骨が自然に剥がれるまで煮て、骨を出す。
- 骨自体はお粥とかを作る時のベースに使うので、冷凍庫に放り込んでおく。
- コンソメと胡椒で味付け。
- 野菜の姿が消えるまで、ひたすら煮る。
で、完成。最近の朝ご飯はこれを温めなおしたものだけ。もう少し改善の余地があると思うのだが、まあ、普段の手抜きの為にこれ以上手をかけるのもあれだしとの妥協の産物だな。