ちょいとこちらからのアクセスが多いので、reaction。

確かに消去前の内容は、現時点で公の空間には相応しくないとも言えるし、利用規約の上では削除されても当然。

キーワード作成ガイドラインを参考にチェックすると2.を考慮する必要が高いでしょう。以下2項を分解。(中略)

  • 特定個人・組織を誹謗中傷する
    • 今回は誹謗中傷はしていないつもり。*1(後略)

私が削除されても当然と思ったのは、事業内容を批判する投稿を載せたサイトをgoogle8分にするという所。私が知り得た情報では、悪マニの理由を見る限り、クレームが来たから削除したと書いてあるが、それが対象キーワードに関する所からのクレームという確証があるのかと言えるのだろうか?という点。状況証拠からみるとあきらかであると私も思うが、その辺の線引きは引いた方がよろしいのではと思う。
また、利用規約の(6)禁止事項の1に、

本規約ならびに法令、公序良俗に反すること、他人が持つ特許権実用新案権意匠権、商標権、著作権などの知的財産権やその他の権利を侵害すること、他人の名誉を毀損すること、他人のプライバシーを侵害すること、民族・人種差別に繋がること、犯罪を引き起こすおそれのあること、他人に精神的、経済的損害を与えること。

で、経済的損害や商標権の辺りがちょっとあやしいかな?と思うし、また、18に

以上の他、当社が不適切だと判断する行為を行うこと。

というWildCardを書いてあるので、利用規約の上では運営側の判断で文面を削除する事は当然ではないでしょうかと思う次第。まあ、カテゴリーがwebのままという点ではてなの人も分かっていると思うので、それはそれで構わないのでは無いかと思う。無用のトラブルで予測できるモノなら回避しておくのが、利口な方法ではないかと。実際、キーワードとしての役割は充分に果たしているわけですし。

*1:百歩譲ってしているとしたら対象はサポータという不特定多数。