ガガガ文庫の超訳第二弾。

超訳第一弾の『十八時の音楽浴 漆黒のアネット』*1が、それなりに良かったので、とりあえず。といっても、久作の「少女レコード」「猟奇歌」「少女地獄/火星の女」からの再構成は、読む前からハラハラドキドキモノだ。評価割れるだろうな、熱狂的なファンがいるから。
確かに買ったは良いけど、イマイチ読むのに迷うな。私も久作は好きだから。オリジナルを青空文庫で一度読み直してからにするか、記憶だけで読むか、結構悩ましい。

*1:十八時の音楽浴―漆黒のアネット (ガガガ文庫)