納豆一日2パック食べると大豆イソフラボンの一日摂取許容量を越えてしまう恐れが大。
某番組の影響で仕事帰りにスーパーに寄っても全然納豆が買えない日々が続いているわけだが、確か大豆イソフラボンって摂取しすぎると発ガン性とか無かったっけ?と思って、ちょい検索。
- cf.http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc_isoflavone180309_4.pdf
- cf.大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A | 食品安全委員会 - 食の安全、を科学する
あったあった。
厚生省の推奨する一日摂取許容量は、70〜75mg。
納豆100gに含まれる平均大豆イソフラボンアグリコンは、73.5mg
納豆って、1パック45g〜50gだよね。小さいカップなら30gだけど。
で、大豆イソフラボンは味噌にも醤油にも入っているし、その他の大豆製品にも当然入っている。それらを一切食べないのなら構わないが、それはかなり困難。
まあ、「健康のためなら死んでもいい」(by なかやまきんに君)のなら、一向に構わないが。
しかし、私の食生活で計算してみると、納豆を食べなくても40mgを越えている場合がかなりあるな……。大豆製品好きだからな。好きだから仕方が無い。