今年観た映画のまとめ。

ざっくりとまとめてみた。

一番良かったモノ

説明不要。イッセー尾形の演技がスゴイ。

一番怖かったモノ

特撮も何もないんだけど、ジェニファー・カーペンターの叫びが、眼に焼きつく。心理的な怖さが強い。

一番動きが良かったモノ

なんと言ってもトニー・ジャー。対カポエラ、階段のぼりの長回し、50人連続間接極め等々、見所満載。ストーリーは、「象を返せ!」

後、また見てもいいかな?と思えるモノ

キーラ・ナイトレイ.

ジェイミー・フォックスが、炎に照らされ煤けた中の姿は、『地獄の黙示録』のラストのカーツ大佐を彷彿とさせる。

一人も殺さず、一発の弾丸も撃たず、更に1ドルも盗まない銀行強盗。

説明不要。

張り詰めた緊張感と絶望感。

流石、イーストウッド