スーパーダッシュ文庫は新人が四人だったが、佳作と大賞の二作を。折り込み広告の内容からすると、佳作の方が期待大なのだが、長いタイトルの新人に当たりが少ない事を思うと、どうかな?簡潔なタイトルの方が売れているのに、何故に長いタイトルをつけたがるんだろ。
いつも読んでいる所でナカナカの評判なので、新創刊の月刊COMICリュウを買ってみた。鶴田謙二の「エマノン」を筆頭に確かに読まないとあかんな。でも、一番良かったのは、遠藤浩輝が「Hang2」という短編を描いている。短編集に入っているモノと同じ世界の物語。こういう青臭い話を描かせるとハマるな、ホントに。