古本屋で

フラフラ捜し物をしていたら、見つけた。今村さんが編集した『ウミガメのスープ』は以前から探していたのだが、なかなか見かけなかった。が、千葉そごうの三省堂で発見。山が二つあった。『いま、会いにゆきます』は昨日の映画との比較用。
桜庭一樹は、そこそこ注目しているのだが、富士ミスが多い人だから、いまいち既刊を書店で買う気が起きない。まあ、これを読んで今後の対応を決めよう。

ピルグリム・イェーガー

ザビエルの能力は、声で人を操る様だ。容姿とあわせるとカストラートのイメージかな?孔雀の方は、今までの鶏ではなく、死人を操る?それと操られた馬がなかなか。もう一つの人格に操られ暴走するアーデル。いつもの「フール」とは違う感じもなかなか。

ヘルシング

ヴァチカンとナチの亡霊にアーカード三者が一同に会した。で、インテグラの命令「サーチ・アンド・デストローイ」。つか、最後の見開きの他は台詞なし。
もっと問題は、表紙がウォルターなのに、ウォルターが出てこない事ではないか?