いのちのはてなダイアリー関連。

あまりキーワードに関しては触れないのだが、これは流石に異常。
個人的にはクラブの存在は勝手にしろと思うが、その関連語としてキーワードを登録する行為は、かなりやりすぎ。つか、その文字列では、はてなダイアリークラブの成立要件を満たしません。

クラブの名称は、その運営上都合の良いキーワードを「キーワード名に使う文字のガイドライン」に沿ってつけてください。ただし、クラブと関係のない日記で誤った自動リンクが発生しにくい名称をつけてください。普通はキーワードとして登録できない、独自の言葉をはてなダイアリークラブというカテゴリで登録し、多くのクラブではそのキーワードに言及すれば自動的に参加できます(具体的な参加方法は各クラブの説明文をご参照ください)。また、そのキーワードのリンクをたどることで、クラブに参加した人の日記を読むことが出来ます。そしてクラブ名で間接的につながった日記全体が、クラブとして成立するわけです。

自動リンクの発生しにくい文字列でなくてはならない。これを満たしません。分かりやすく言えば、ニュースの引用でそれを拾ってはいけない。
あと、それとは無関係だが。いのちのはてなダイアリーとは - はてなキーワードから抜粋。

  • id:hinop 『そういう問題ではないです。「つらい」「さびしい」「死にたい」「不安」など、鬱(もしくはそれに近い)状態の場合は「誰でもいいから助けて」となる。誰からの励ましでもうれしいもんですよ。励みになるというか。そういう気分が理解できないのであればこのキーワードの編集をしないほうがいいのでは?』 (2004/10/26 19:19)
  • id:hinop 『趣旨を変更しました。これでもあなた方は文句を言えますか?「うつ」状態である人の気持ちなど、あなた方は到底わからないでしょう。私は理解できます。いずれ、このキーワードが役立つときが必ず来ます。』 (2004/10/27 02:37)

id:hinopさんが理解したつもりでいるのは自由だが、少なくとも人力や日記の言動と照らし合わせてみると、到底理解しているとは思えないし、理解している人は罷り間違っても、私は理解できます。等という台詞は出てこない。また、このような言動は、救おうと思っていても、ビルの屋上に立っている対象者の背中を押してしまう可能性のほうが遥かに高いと思うのですが。
また、このキーワードの登録者は、

  • 議論したい。
  • 一週間ほど様子を見る。

とか書いてますが、このような事を書いて、議論もしていないし、様子を見て反応もしていないのなら、これはどうでもいいと思いますが。