■
- ストレンジ・トライバリオンの発見
- via id:nobody:20040607#c
- サイエンス: 約10倍高密度の原子核
- 通常の10倍、超高密度の原子核発見 理研などのチーム
- 素粒子打ち込み10倍の高密度に 理研など発見
- 新たな原子核、確認 約10倍高密度の状態
- cf:中間子をNews&Blog Searchで検索
なんか情報が錯綜しているというか第一報では新聞社のサイトで中性子と中間子の区別がついていないというか……。まあ、とりあえず質量欠損分のエネルギーは何処?
あと、軽いからTOF*1法で測定するのはわかるのだが、この場合連鎖や遅延とかは無視できるという前提条件は守られているのかな?もう少し詳しい実験装置やらイロイロ読まねばわからん。
*1:Time of Flight