続・キーワード削除投票システム案 二段階投票案(試案)

投票とか自動化とか陪審員とか投票期間とかイロイロその辺の意見とかを組み込んだ上で新システムを考えてみる。

  1. キーワード削除予定に移動
    • キーワード編集者全てにメール送信。
  2. ?D市民による記名記述プレ投票開始。
  3. 一週間の記名投票の結果
    • 削除が過半数に満たない場合は、そのキーワードの存続が決定。半年間の削除予定移動が出来なくなる。
    • 削除が過半数になった場合、本投票開始。
      • この時点で、リンクが消える。
  4. 一週間の無記名投票の結果、
    • 削除が過半数に満たない場合は、そのキーワードの存続が決定。半年間の削除予定移動が出来なくなる。
    • 削除が過半数の場合、キーワード削除。半年間、同じ単語の登録が出来なくなる。

この案だけではダメな部分がある。それは記名記述投票を無意味にする投票をするユーザーも同じ一票と考える点。その辺はユーザーカルマというかその辺のシステムを取り入れないとダメかな。前から言っている「?Dは善意のシステム」という点からは逸脱するのだが。
具体的には、一票にカルマの値を掛け合わせて算出するのだが、肝心のカルマについては、

  • 一般的な語句や、個人的で多数にとって理解不能なキーワードの作成者、内容の無い投票や筋の通らない意見を連発するユーザー、削除魔に対しては、?D市民がマイナスモデレートを行い、一票の重みを軽くする。また、良い意見にはプラスのモデレート。
  • このモデレートは全キーワードで有効。デフォルト値を10としておき、上が20下が0とする。0になったら一ヶ月の市民権停止など。
    • 一ヶ月の市民権停止を終えたら、10に戻るとか。

まあ、初めはユーザーカルマを導入しないで、上に示した二段階投票案はどうだろうかな?
あとね、モデレートでユーザー毎にリンク可不可を決めても結局はキーワード画面があまりにうざったい場合がしばしば。だから、キーワードのリンク許可スコアを10ぐらいにしてもらえると、個人的には嬉しいんですが。>id:hatenadiary