白と紅黄つぼみに蔦子さん視点で、作者のイタリア観光記…と言ってしまうと全て終わってしまう…。
が、予想された事ながら、カニーナ、キター。でも、絡みが少ねぇー。思わせぶりな聖さまは(以下略)。つか、リリアンという閉鎖空間だから面白いのであって、海外旅行という非日常でも現実の空間に出てくると、途端にくすんで見えるからダメだな。