倶楽部:今宵、銀河を杯にして

まあ、ちょっと連チャンで呑んでいる訳だが、コストパフォーマンスが悪い。つか、酔わない。何のために呑んでいるんだか。
ま、それは置いといて、映画の話。常連のおねーさんが、「半落ち*1って、どう?とか聞くんだが、私はメジャー作品に関しては読むし見るけど、コメントしないという制約を自分に課しているから、小説は買って読んだから貸すよと口約束。ついでに解夏*2とかも、当然の様に読んでいるし、映画も見ている。マイナーをおさえる前におさえる所はおさえるのが教養ってもんじゃないかな?と大暴言。その割にゼブラーマンとか大好きだし、ライトノベル好きだから説得力ないけど。
まあ、本は貸すにしろ同年代の子供がいて絵本とかの重要性を理解していないようなので、江國香織の「絵本を抱えて部屋のすみへ」*3も同時に貸す予定。つか、自分が子供の頃読んでもらった絵本が今の自分に及ぼす影響が大きいから、この一冊を押すんだが、酔っぱらっていなきゃ、面と向かって年上(と言うか、親のような世代)に本なんて薦められないよ。
と言うわけで、今日からしばらく鞄の中に本が一杯。むーやっぱり本は自分を構成する一要素であるという認識が強いからこそ、親の様な年の方に本を貸すという暴挙が出きるんだろうか?まあ、飲み屋のスタンス的にはOKなんで、貸してからの様子見かな?