件の投票

ガイドラインとかとは全く別の視点から、件のキーワードの今後を考えてみる。

  1. 賛成多数
    • 存続という形になるが、その場合残すモノはコメントのついたモノか何も痕跡を残さないモノか、はっきりしないが、登録者の過去から現在に至るまでの言動をみる限り、「汚れ」のないモノを残すのだろう。この場合、更に泥沼化し、同意の同一キーワードのどちらを残すかと言った騒動の芽を産む。
  2. 反対多数
    • 削除になるが、問題になった経緯まで消滅してしまう。これはこれで評議会を発動した意味がない。議題の方に丸々コメントとリファラを残す事ぐらいの処置を望む。

つまり、件のキーワードは現状ではどういう結果でも、キーワード登録者に有利に働く部分がある訳で、それを改善しなくては評議会自体が全く意味の無い道化になる。単純に消せばいいとか、残せばいいと言った問題ではない。
あと、評議会議題のキーワードとかは少なくとも本文は管理者権限でロックすべきではないだろうか。遡ろうとする方はキーワードリンクから辿れる訳で、勝手に賛成派だ反対派だと書き込める現状は、選挙広報にゴシップ記事を貼り付けて配る事を認めている様なモノ。
えっ、私の意見ですか?勝手に賛成派とか反対派に組み込まれてしまうのはイヤなので、結果が出るまでは立場を明らかにしませんよ。つか、こういう事を書いている時点で道化の一人なんでしょうがね。