SF作家の退魔モノ。まあ、以前からファンタジー色の強いモノもあったが、完全にライトノベルとしては初めてないんじゃないかな?
で、内容は…。ちょっとキツかった。単純にSF色を持ち込もうとする所で、読み終える事を目的にしてしまった。ようするに(以下略

ありゃ?今回ヒラコーは休みか。単行本3/30か。石田敦子の新連載はどうなんだろう?アワーズの業界ネタで終わるのか、その辺りが微妙かな。

  • アイ 〜光と水のダフネ
    • むむ、海上都市じゃなくて深海都市だったのか?それに世代間ギャップとかは人口抑制になんらかの手段がなされている訳かな?断片的ながらいろんな情報が出てきたな。やはりアニメとは別物として注目しておくかな。
  • ピルグリムイェーガー
    • カーリンのアクションシーンってなんか地味だな。やっぱりアーデルが主役だな。それよりウブチンのコラムが「玄義」について触れていて興味深い。
  • 東京クレーターのアカリ
    • まあ、もう一つの水没世界モノなんだけど、実際にはエアバイクを駆る描写ばかりで、個人的にはもう少し水に近い感覚が欲しいな。