倶楽部:今宵、銀河を杯にして

ちょいと激しく酔っぱらいにて論理的ではなく脳味噌に浮かんだ言葉を張り付けるだけですが。
で、まぁ、毎度の如く呑んでいる訳ですが、以前のように無意識のうちに呑みに行ってしまう段階ではなく、迷ったあげく結局呑みに行くので全く意味がないんですが、自炊の為に大豆やお多福豆をもどして、セロリを灰汁抜きしている状態で呑んでいるので、独り者は楽だなど思う訳だが。
しがし、風邪が治らないので、定位置の常連客にキチンと食べている?とか聞かれる始末。もー職場と同じで独り者はそんなに信用できんか!
まあ、定位置のお母さんは心得たモノで私が味の濃い外食産業のモノが食べれないのをわかっているのでかまわないが、先日、ロールキャベツを肉を使わず、大豆、卵、玉葱、セロリで具を作った話をしたら、みんな引く引く。そこまで料理出来たら結婚しないとか、食生活に不自由を感じない限り、その他も不自由を感じないだろとか断言される始末。
でも、思うんだけど、酒飲みって喰い道楽の属性を兼ねていると思う訳で、独り者でも喰いっぱぐれが無いから何処行っても生きていけると言われる訳だ。そこまで言われるとなんだか自分でもそう思ってしまう所が怖い。