W3C原理主義とかそのように評される所が、過去から現在に至るまでイロイロやっているんですが、多くは理解されずに放置される。正直相手にとっては理解不能の文字の羅列の可能性が大きかったりするわけで。またそれは常に押しつけとしか見えない様に思われてきたんじゃないかと端から見ていて思ったりもした*1
以前、どなたかは忘れましたが、「?DCSSの良い勉強になる」と言うような事を書いていたのを思い出すわけですが、ただ単に対処法を教えるのではなく、昨日も書いたように適切なアンカーを指すことによって、興味のある人はそちらも参照してくださいという様なスタンス。求めるモノには適切な道を示すという緩やかな方向で行くべきでは無いかな?と思う。
それで今までと違ったアプローチが無いだろうか、というモノの一つの形が、カススタ on はてなや、サムネイル版であり、?Dの中、キーワードを巡って対処法を書き込んだり。弱い力で緩やかに、というのが今までのスタンスに欠けていたところではないかな?と思うわけです。

*1:自分も思われてきたのかも知れないが。