ウミガメのスープ

TrackBackされたので、一応リアクションをとっておこう。
とりあえず始めに、正解に至るルートを場合分けしてみよう。

  1. 元ネタとも言えるモノを知っている場合。
  2. 元ネタを知らない場合。
    1. すぐに回答する場合。
      • 極限状態に於いてどのように行動するか明晰。
      • 日常的にそういった思考をしている。
      • そういった嗜好がある。
    2. 時間を要する場合。
      • 状況証拠を集めて、結論に至る。
      • 当てずっぽう。

また、回答できないというのは、そういった思考が存在しない場合ですかね。
出題者の意図として、何が求められているのか把握することと言うことも考えられますが、対象者(回答者)の嗜好を探る事も考えられる。正解に至るルートを説明した場合、短時間でスマートな回答が複数出てくる人と、時間をかけて一つの回答しか出てこない人では明らかな差がある。
思考実験と言うよりは、一種の心理テストに近いかな。
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