もう少し踏み込んだ攻略というか、アイデアそのものを攻める。

イデアの是非はともかく、今は1000pt要望中や検討中の案件を山とため込んで、その山からどの様にはてなスタッフが処理するかが一番重要な事と思う。そこで、処理が追いつかず、ユーザー間に無力感が流れたら、スタッフの負け。
でも、理想だけではバグは直らないし、新しい機能追加は出来ないんだし。つか、近藤さんはアイデアを止める気は全く無いな。日記からフォトライフの時と同じ感じがする。
でだ、如何に却下されないアイデアをためるかという事に絞る。バグはそのうち処理される可能性が高いので、案件の山を作る事にはなりにくい。

基本原則

長文コメントは読まないって公言しているんだから、やたら説明が長いモノはあかんらしい。また、説明が複雑だと読んでもらえない。これは旧要望系キーワードの却下理由などでよく見る事が出来る。つか、アイデア以外は、直感的な操作方法か、一度読んだだけで判るようなシステムである事が理想なのは、当たり前*1

傾向を読む

  • スタッフ日記とスタッフのブクマに目を通すことは、必須。
    • 近藤さん、なおやん、川崎さんとかに目が行くと思うが、他のスタッフのお気に入りで初めて見かけたモノがスタッフにブクマされ、更に他のユーザーにアイデアに登録されて、即日実装というモノがあったので、可能な限りアンテナは高く。
  • コメントを重ねて長文になっているモノや、URLをアイデアに書いて結果的に長文になっているモノは×。つか、厳し目かもしれない。
  • 検討中になったアイデアの延長線上のアイデアは検討中になりやすい。
    • この辺りを狙って突っ込むのが、一番狙い目かも知れない。
  • 記法の拡張はかなりビミョー。何かと絡めればいいが、単純に複雑さを増すモノは無理。
  • 他のウェブサービスで既にあるサービスをそのままはてなにお願いするのは、少々難しい。
    • はてなでやるのならどうだろうか?という事は最低限必要。
    • キーワード、アンテナ、RSS、ブクマ等との連携はどうなる?程度の事は考えて、個別にアイデアを登録する。
  • 簡潔に書く為だけではないが、大きなアイデアに色々詰め込むより、モジュール化して一つ一つ小さくまとめる。
    • というか、作る側の立場からすれば、そういう方がやりやすいんとちゃう?

一言云っておくが、

これはあいぽを儲ける手段ではない。スタッフに対する挑戦なのかも知れないが。

*1:判らなかったら『はてなの本』の近藤さんのインタビューを音読しる!