素子節炸裂のエッセイ。つか、もういい年だよな〜とか思う文体に、嗜好に行動。この人の「ぬい」*1を始めとする「ライナスの毛布」の数々や、老猫「ファージ」がまだ生きている事、文字通り本に埋もれた生活に、それ以外の事に関する異常なまでの生活能力の欠落等々。昔から読んでいる読者なら、ちょっと被っている所が多いかな?と思うが、まあ、近況報告めいた感じで、それもいいんじゃないかな?とも思う。
しかし、新作長編が読みたいぞ。

*1:新井素子的辞書変換。世間一般でいう「ぬいぐるみ」の事だが、ちょっと意味合いが違う。

書影のための省略記法

  • ASIN:B0000C002T:image
  • ASIN:B0000C002T:image:small
  • ASIN:B0000C002T:image:large

のような書き方で、書影を表示。
<a href="/asin/B0000C002T"><img class="asin" alt="ASIN:B0000C002T" src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B0000C002T.09.MZZZZZZZ.jpg"></a>
となるわけか。イメージがアンカーになっていて、class="asin"、altにコードか。少々擬似要素を使ってaltを外に表示させた方がいいかな?
あと、それでは、まだ書影が無さそうなものを書いてみるとどうなるのだろう?多分まだ書影が無いと思われるのじりんのjコレクション。

  • ASIN:4152085134

む、存在しないとまったく表示されないのか。ソースを見ても何にもない。これは意外というか、アマゾンにない書籍はダメということか。ソースには残して欲しかったかな…。
更に、追記。コメント欄を見るように早速の対応。この辺が?Dのいい所ですな。気持ちいい

ご注意を。

うちにも予算くれー。

PDF絡み。上のはちょっと高いような…。下のは、ちょい注目。

なんというか?Dのステップの軽い良い所を久々に見たような気がするな。
しかし、開発は少人数のスタッフだけど、デバッガーというか、それに近い人材がユーザーに多数いて、その意見を汲み上げてくれる姿勢は、もうすぐ正式公開一周年になるけどβテスト時代と変わらない。キーワード周りのゴタゴタ等はどうでもいいので、こういう楽しみが私の中にはある。
これからも、新機能が出たらすぐ試すユーザーはトラックバックという形で報告しましょうね。多少の不具合程度でコメント欄に突撃するようなはしたない真似は止めましょう>all(誰)