*[memo]2012まとめ。

映画

ベスト5は、

  1. レ・ミゼラブル
  2. 『アイアンスカイ』
  3. 『放課後ミッドナイターズ』
  4. マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
  5. わが母の記

コメディやバカ映画が好きだけど、それでもなお『レ・ミゼラブル』はダントツ一位だな。他にバカ映画もあったけど、下の2つも確実に良い映画。逆に二位三位は人を選ぶけど。

と良かったモノを上げていって気が付いたのだが、去年の映画は結構面白かったのが多かったんじゃないかと。夏の大作がコケまくっただけで、良作の多い年でしたな。

その他良かったモノ。

見る価値を見出だせなかったモノ。

book

  1. 冲方丁『光圀伝』
  2. 沢村凛『黄金の王 白銀の王』
  3. 沢村凛『リフレイン』
  4. 須賀しのぶ『芙蓉千里』シリーズ
  5. 神林長平『僕らは都市を愛していた』

今年は沢村凛という作家を知った事が最も大きかった。デビュー後二十年もその存在を知らなかったとは。一水の推薦帯が無ければ手に取らなかったなぁ。

ラノベはシリーズで継続して面白かったのはあるけど、それ以外でパッとするものがなかった。(そういうのに手を出してないだけなのかも知れないが。)

だから、ちょっと各種投票は今回スルーします。


3.11以降、地元で呑む場所を増やそうとした結果、春ぐらいから太陽と月*1というバーでクダ巻いてる事が増えた。土曜日とか、定位置→SolMariachi→太陽と月と都合八時間ぐらい一人で飲んでる事もしばしば。

もし、千葉で帰れなくなったらここで朝までというのもありです。

life

40到達したからという訳ではないが、春先に10日間ほどぶっ倒れてたり、財布を落とした(掏られた?)りとイロイロやらかしました。

が、それよりも3.11津波の爪痕ツアーが強烈だったなぁ。

next?

飲み仲間の若い連中に「ホントに好き勝手に生きてますよね」とか失礼な事を言われているが、やりたい事を躊躇なく出来るぐらいは稼いで、なおかつ時間を作って好き勝手やりたいものです。

今迄となんら変わらないという話もありますが。