温泉旅行まとめ。
一日目
- 結構ギリギリの新幹線に飛び乗り、一ノ関に。
- 酒やら食材を入手してから、二泊三日の宿になる真湯温泉コテージ*1に。
- チェックイン後、荷物を部屋に放り込んで、露天風呂に。
- 全く関係無いんだけど、受付してくれたオッサンが寅さんのタコ社長にそっくりだった。
- 露天風呂はナカナカ快適。
- 夕食は鍋。鶏牛蒡白菜ネギ豆腐モヤシニラ等々を塩ベースで。持ち込んだビールやら日本酒やら。
- グダグダ飲みながら、ここ数年の話をイロイロと。三人とも三十路半ばで、「あれ!?髪の毛ヤバくない??」的な話にはなるよな。風呂上がりとかは特に。
- 中の一人に第一子が産まれたのもあって、その辺りの話もイロイロ。仕事の話もイロイロ。
- 赤七田は好評で良かった。始めての味だからな。
二日目
- 鍋の残りにうどんぶち込んで適当に朝飯。
- 幽玄洞→毛越寺→世喜の一という感じに観光?
- 蕎麦食いたいなという事で、一ノ関出身の後輩にメールして教えて貰った「地水庵」という蕎麦屋に。蕎麦の香りが華やかな店でした。蕎麦湯が茹で汁じゃなくて、蕎麦粉を溶いたモノで、意外にズッシリ。
- 幽玄洞は、人一人がやって通れる程度の細い洞窟を上がったり下がったりでちょい楽しい。閉所恐怖症な人は先ず無理だろうけど。
- 毛越寺は、夏の芝生の綺麗な時行った事はあるんだけど、雪の庭園も良いんじゃないかなという事で。
- おみくじ引いたら、吉。だけど、待ち人来ずとかなんと不吉な……。
- 寺の前にある酒屋で、あさ開という蔵の限定の濁り酒というかどぶろくゲト。
- これは良いかも。
- 世喜のーは酒蔵。仕込み水がカルシウムやマグネシウム、カリウム等々ミネラルがやたらキツい。その為かちょい端麗系だけど妙な癖がある。濾過の炭も少々??だけど、吟醸無濾過の原酒はそこそこ。
- また食材買って山奥のコテージに。
- 温泉→鍋→グダグダ。鍋は豚肉牛蒡白菜ネギ豆腐水菜揚げ等々を味噌で。
- 明らかに氷点下なのに、コテージ横の駐車場にある足湯で飲み始めたりとアタマオカシイ。まあ、星空がスゴく綺麗だった。四等星ぐらいまでは平気で見えて、しばらくみてると五等星以上もかなり見えてきてスゴい。
- そこから更に暴走したけど……。