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- 近藤信義「ゆらゆらと揺れる海の彼方 2」ISBN:484022661X
新人が第一作目で戦記モノの大風呂敷を広げてしまった第二巻。
あかん。自分で作った設定に呑まれてしまっている。架空戦記モノにありがちな説明口調は無くなったが、その空白に無駄な描写がはいりこんでいる気がする。つか、前2/3の戦闘シーンは今後の展開に必要なのか?更に風呂敷広げて収拾つかなくなりそうで、かなり心配。
ファンタジー要素は何処かに行っちゃったな〜。つか、新人だから、もう少し受けを狙ってもいいと思う。
- 山科千晶「埋葬惑星」ISBN:4840226539
展開の読めるベタな設定に、これまたベタな過去を持つキャラが登場。全てがお約束の上で進んで行くベタな展開な猫SF(違
こちらは「ゆらゆら〜」と違って、もう少し捻れよ。まあ、嫌いではないが、なんだか続きそうな展開は、如何なモノかと思う。出るのかな?出さない方が良いと思うんだけどな。
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自爆でも事故でもないけど、廃車寸前の軽トラでスピンターンの練習していて、横方向に二回転廻った事があるなー。怪我一つ無かったけど。
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全く予定にない職場の飲み会などつまらんのだが、ちょっと戻ってアンテナを見たら、多くの方が日記を本にするというアンカーに触れていて、edit画面に行ってみると、日常的に書く所に書いてあるし。
少なくとも、設定画面にしてもらえないでしょうかね?>id:hatenadiary?